黒鯛(チヌ)の釣り方 落とし込み&前打ち徹底解説マニュアル

1、初心者じゃ釣れない
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2、何度行ってもなかなか釣れない
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3、大きい黒鯛(チヌ)が釣れない
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4、いろんな釣り方をしたけどけっきょく釣れない
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5、もっとも良い仕掛けがわからない
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6、エサはなにを使えばいいかわからない
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7、どこを狙えばいいかわからない
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8、自分の釣り方でいいのかわからない
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9、雑誌やビデオを見て同じようにやっても釣れない
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10、自分なりに工夫しても釣果につながらない
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11、アタリやアワセが上手くいかない
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12、特別な釣り方をしなければ釣れない
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あなたがよく行く釣り場にも
ガンガン釣っている人がいるのではないでしょうか?
各地方には名人が必ずいます。
そんな名人は一見目立たない「オッちゃん」だったりしますが、
その「オッちゃん」達は
人には明かさないワザを持っているからこそいくらでも釣れるのです。
それを知ってしまえばもうあなたは
名人の「オッちゃん」と同じです。
はじめまして、広岡よしゆきと申します。
私は子供の頃からいろいろな釣りをしてきました。
すでに40年以上釣りをしています。
もちろん今では「黒鯛(チヌ)一筋」です。
今では黒鯛(チヌ)を釣りに行けば、多い日では20匹以上釣り、
まったく釣れずボーズで帰ってくることはまずありませんが、
以前は何度釣行しても黒鯛(チヌ)は毎回ボーズ。
フグなら日本一じゃないかと思うほど釣りましたが、
黒鯛(チヌ)は3年間で0匹だったのです・・・

子供の頃に父に連れて行ってもらった
ハゼ釣りをキッカケに、
すっかり釣りにハマってしまった私ですが、
偶然釣れた黒鯛(チヌ)に魅せられて
「黒鯛(チヌ)一筋」になりました。

イソメをエサにウキをつけて糸を垂らしていると、
ナント黒鯛(チヌ)が釣れたのです。
20cmもない黒鯛(チヌ)でしたが、
味わった事のない引きと、
釣り上げたときに見た
「背びれをピンと立てた黒光りした魚体」がなんともカッコよく、
それ以来釣りの対象魚としては黒鯛(チヌ)しか頭にありませんでした。
しかし、そんなマグレはそうそうあるものではなく、
それ以降まったく釣れません・・・

毎晩のように釣りへ行っていた父も
狙いは「黒鯛(チヌ)」で、
私の記憶では父が釣った黒鯛(チヌ)は2匹。
42cmと43cm
小さな黒鯛(チヌ)は他にも釣れていたのでしょうけど・・・
今思い起こすと父の釣り方は「ブッコミ」で、

岩ムシや小麦粉にイカのハラワタを混ぜた
妙な?エサを使っていたのを覚えています。
毎晩のように通っているのに釣れない父を見ていましたので、
私が釣れないのも当然のように思っていましたし、
「黒鯛(チヌ)はめったに釣れない魚」というイメージでいました。
黒鯛(チヌ)の最初の一匹が、イソメをエサにウキをつけて釣れたわけですから、
当然その釣り方で黒鯛(チヌ)を狙っていました。
フグを筆頭にエサ取り達の格好の餌食だったのですが、
他に釣り方を知らない私はその釣り方をしていました。
次第に場所を替えたりエサを替えたりしだしたのですが、
相変わらずウキをプカプカ浮かせて
黒鯛(チヌ)が来るのを願うのみ・・・

「場所を替える」
「エサを替える」
「エサのつけ方を替える」
「タナを替える」
「ウキを替える」
「ハリスの長さを替える」
・
・
・
自分なりには考えられる工夫をしたのですが・・・
黒鯛(チヌ)は3年間ボーズ・・・0匹
1匹目のマグレが「イソメをつけたウキ釣り」だったので、
その釣り方を工夫したワケですが、
その流れから進化?するには「フカセ」がもっとも抵抗なく自然に行き着きます。
「フカセ」を知ったときには「こうすればよかったのかぁ」と
有頂天になったのを覚えています。
さっそく道具を揃え、コマセを買ってイザ出陣です。
3年もあちこち行きましたので、場所については十分知っていましたし、
無意識のうちに場所や季節で潮の流れもわかるようになっていました。
何度か行くうちにコツをつかみ、
小さいですがようやく念願の黒鯛(チヌ)を釣りました。
「これだったのかぁ」
ようやくわかったという気持ちで「フカセ」に没頭しました。
しかし、しばらくすると、
いくらコマセを撒いても釣れないときがあり、
道具の多さやコマセを何kgも海に撒くことに
金銭的にも釣り方にも
違和感を感じるようになってきました。
エサを撒いて黒鯛(チヌ)を寄せるのって・・・
そんな疑問を抱いている時に
師匠である兄の釣りを目の当たりにしたのです。
私には2歳年上の兄がいます。
兄も私と同じ経路をたどって
「黒鯛(チヌ)一筋」になったのですが、
子供の頃の2歳の差は大きく、一緒に釣りをすることもなく、
また、私は高校卒業後すると同時に地元を離れ、
専門学校へ行き、そのまま就職をしましたので、
地元を離れてからはなかなか釣りをする機会がなかったのですが、
たまたま二人の仕事の休みが合って、一緒に釣りへ行く事になりました。
私はダンゴ、兄は落とし込み&前打ち。
テトラ帯での釣りでしたが、釣り場に着いて早々に
兄はテトラをヒョイヒョイと移動していきました。
と思っていると兄が40cmほどの黒鯛(チヌ)を釣りました。
えっ!? もう釣ったの?
私はまだ竿も出し終わっていません・・・
コマセにすら触る前に・・・
釣り場に到着してからほんの数分です。
2投目で釣れたそうなので、釣りを始めてからは20秒ほどしかたっていません。
なぜすぐに釣りができるのか?
兄は釣り場に到着してすぐに釣りができるように、
竿や仕掛けにさまざまな工夫をしてあることがわかりました。
けっきょくその日は大量のコマセを撒いた私には
肝心の黒鯛(チヌ)はあたりもせず釣れたのはフグ。
フグ X フグ X フグ でフグが大漁でした。
一方兄は、大型はいませんでしたが
黒鯛(チヌ)が10匹。
落とし込み&前打ちの威力を目の当たりにして、
これが私が最終的に落としこみ&前打ちに絞った瞬間です。
そして、こんな身近にとんでもない師匠がいることを発見した瞬間です。

■ シンプルな仕掛けで、
■ 釣り場に着いたらすぐに釣りができ、
■ エサも現場調達なので、
仕掛け同様に金銭的な負担がありません。
大漁のコマセを撒くこともないので
釣り場を汚すこともありません。
なんといっても、身軽です。
予備の仕掛けはすべてベストのポケットに入りますし、
タモを担いでエサ箱を腰のベルトに通していますので、
手に持っているものは竿だけ。

いつでも自由に移動できます。
また、師匠の落とし込み&前打ちは、
いいところだけを抜き出していて、
その上他の釣り方のいいところも付け加えてある
「落とし込み&前打ち いいとこ取り釣法」なのです。
そして、
この「落とし込み&前打ち いいとこ取り釣法」に絞った最大の理由、それは
「もっとも釣れる方法」だからです。
私の釣果は兄である師匠のノウハウによって劇的に変化しました。
「落とし込み&前打ち いいとこ取り釣法」に替えて、
釣りへ行く前日からコマセを用意したり、
沢山の荷物を持っていく必要もなくなり、
すぐに釣りを開始でき、
しかも、
落とし込み&前打ちをしている他の釣り人が
「なんで釣れるの?」
「エサはなに?」
と聞きに来るほどにまでなりました。
今までのようにタックルやエサにお金をかける必要もなくなり、
しかも釣りへ行けば黒鯛(チヌ)が釣れます。
もちろん、黒鯛(チヌ)を釣るには
なにか特別なセンスや特別な状況が必要なわけではありません。
タックル・仕掛け・エサは誰でもまったく同じものが手に入ります。
釣り場も誰でも同じところへ行けます。
ではナゼ釣果に差が出るのでしょう?
「ちょっとした工夫」と「師匠のノウハウ」を知れば
誰でも釣る事が可能です。
正直に言いますと、
私はこのノウハウのおかげで、
いつも行く釣り場では黒鯛(チヌ)釣り師の間で
一目置かれる様になり、少々優越感に浸れています。
所属する釣りクラブでおそろいのマークを作り、ベストの背中にプリントしてあります。
そのマークに順番に番号がついているんですが、
師匠がNo.1で私がNo.2です。

たまに師匠と二人揃って釣りへ行くと、
他の黒鯛(チヌ)釣りの方々から
「うわっ、今日はNo.1とNo.2が二人ともいるよぉ」
などと小さな声でささやかれる事があります。
そんな優越感を独り占めしたい気持ちがないわけではないのですが、
そんなことよりも、黒鯛(チヌ)を釣った時の

「なんともいえないあの手ごたえ」
「震えるほどの感動と感激」
を知っている私は、
あなたにもその感動を味わってもらいたいのです。
そして、
あの時の黒鯛(チヌ)はこうだった、
この時の黒鯛(チヌ)はこうだったと
一緒に感動を共有したいのです。
そのために、
私のように長々と遠回りをしないように、
あなたに本当の核心ポイントを伝えたいのです。
防波堤の際にただ落とし込みをしていてもマグレでしか釣れません。
根拠なく前打ちをしていてもマグレでしか釣れません。
「この落とし込み&前打ち 本当の核心ポイントを身に着けてしまえば、
いつでも黒鯛(チヌ)が釣れる!」
あなたが
■ 初心者じゃ釣れない
■ 何度行ってもなかなか釣れない
■ 大きい黒鯛(チヌ)が釣れない
■ いろんな釣り方をしたけどけっきょく釣れない
■ もっとも良い仕掛けがわからない
■ エサはなにを使えばいいかわからない
■ どこを狙えばいいかわからない
■ 自分の釣り方でいいのかわからない
■ 雑誌やビデオを見て同じようにしても釣れない
■ 自分なりに工夫しても釣果につながらない
■ アタリやアワセが上手くいかない 特別な釣り方をしなければ釣れない
など、黒鯛(チヌ)釣りにおいてなんらかの不満をお持ちなのであれば、
それは
「落とし込み&前打ち 本当の核心ポイント」を
身に付けることで解消する事が可能です。
これにはおおいに自信ありです。
なぜなら、
3年間0匹の私がいくらでも釣れるようになったからと言うだけでなく、

同じ釣りクラブのメンバーや
「どうやったら釣れるの?」「エサはなに?」と聞きに来た釣師の方々が
一人残らず釣れるようになったからです。
しかも、驚いた事に、
黒鯛(チヌ)釣りを一度もしたことがない人でも釣れてしまいました。
これには私もビックリしましたが、
師匠が仕事上の教え子を連れてきたことがあって、
その教え子はブラックバス釣りの経験はあったようですが、
もちろん黒鯛(チヌ)釣りは1度もやったことがありませんでした。
そんな初心者が・・・
師匠に言われるままにエサを沈めると、何投目かに手のひらサイズでしたが
黒鯛(チヌ)が釣れてしまったのです。
黒鯛(チヌ)のアタリもアワセも初めてだったので、
どう見てもぎこちないものでしたし、
あの独特の引きで大慌てでしたが、
あの
「なんともいえないあの手ごたえ」と「震えるほどの感動と感激」
を味わった彼は釣った黒鯛(チヌ)を嬉しそうに眺めていました。
なんの経験もない人にもできてしまうのです。
「釣れない」と言っている人にどうやっているのかを聞いてみると、
「それじゃ釣れないでしょ」という状態がほとんどです。
ただ、それはある意味仕方がないことかもしれません。

私も同じでしたが、
マグレで釣れた時の
あの
「なんともいえないあの手ごたえ」と「震えるほどの感動と感激」
がキッカケで黒鯛(チヌ)釣りをやり出し、
最初は
どんな釣り方・どんな道具・どんなエサを使えばよいのか
まったくわからないために、雑誌やビデオをいくつも買って勉強?しました。
そこで得た知識で黒鯛(チヌ)に挑んでいたのですから・・・
雑誌やビデオを真似ていろいろとやってみましたが、
それで釣れたためしがないのが事実です。
雑誌もビデオもいいところだけを
つないでいるのでしょうから・・・
そんな経験を数十年間に渡ってしてきた私や、
それ以上の経験を積んだ師匠ですので、
あなたがこれから経験することはすべて経験済みではないかと思います。
「何度行ってもなかなか釣れない」
「なにをどうすれば釣れるようになるのかわからない」
「大きい黒鯛(チヌ)が釣れない」
その辛さは私が誰よりも知っています。
しかし、この釣り方を知れば、
私のようにさんざん長々と遠回りをする必要はないのですから、
私は釣れない人から何度か質問をされているうちに、
「黒鯛(チヌ)を釣りたいという人に本当の核心ポイントを
伝える事ができないだろうか・・・」
「そしてもっと多くの人とあの感動を共有したい」
と思うようになってきました。
例えば
ゴルフのようにどこにでもレッスンプロがいて、
いつでも教えてもらえる環境であればいいのですが、
黒鯛(チヌ)釣りにそのような環境はありません。
私の場合、幸い身近に驚異的な釣果を叩き出す師匠がいますので、
その師匠から伝授してもらったものを
「落とし込み&前打ち いいとこ取り釣法」
として一冊のマニュアルに詰め込み、
師匠の全面的協力を取り付けて
「数十年間の経験と実績」を全公開しようと決意しました。
黒鯛(チヌ)は日本中どこにでもいて、
どんなに釣ってもいなくならない魚です。
ですから、
自分だけ黒鯛(チヌ)を釣って優越感に浸っているよりも、
あなたが過去の私のように
長々と遠回りして釣れないと悩むなら・・・
私は海まで近いので簡単に釣りへ行けるため、
同じ1年間に一般の方の何倍もの釣行回数があります。
しかも、1日に2回(朝マズメと夕マズメ)行く事もあるのです。
■ その私が今まで数十年間かけて蓄積してきた経験
■ その私をさらに上回る師匠の経験
■ 長年の間に知り合った漁師の経験
そこから導き出された「本当の核心ポイント」だけを集めた
「落とし込み&前打ち いいとこ取り釣法」の
すべてを
あなたに全公開します!